喫煙と歯周病

喫煙と歯周病

 

 

 

 

 

 

 

 

喫煙者の方は歯周病のリスクが上がってしまうことをご存じですか?🚬

 

喫煙することによって歯周病の進行を早めてしまいます…

歯周病にかかるリスクは、1日10本以上吸っていると5.4倍、10年以上吸っていると4.3倍に上昇し重症化しやすくなります😨

 

喫煙をすることによって血管を縮ませてしまい、歯周病の症状である歯茎の腫れや出血などが抑えられてしまい、自身で歯周病だと気付くのが遅くなってしまいます🙅

また、ヤニが歯の表面に残っているので歯がザラザラしてばバイ菌が張り付いてしまったり、白血球の防御機能が抑えられ、歯周病菌が繁殖しやすい状態になってしまいます😢

 

喫煙することによって歯周病になっても歯茎の腫れや出血が抑えられるなら分からないしこのままでいいや!と考えている方は危険です👿

進行してしまうと歯を支える骨が溶けてしまい、最終的には歯が抜けてしまいます。

歯が抜けてしまうと、噛む力が弱くなり食べられる物が限られてしまいます🦷

 

歯周病になりにくい環境にすることが大事ですので歯磨きやフロスを丁寧に行い、喫煙者の方は禁煙をはじめてみてはいかがでしょうか😊

自己管理だけでは難しいかとおもうので、定期的に検診に通うことをオススメしております♪

 

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