ホワイトニングのメカニズム🦷°˖✧

ホワイトニングのメカニズム🦷°˖✧

こんにちは!

 

名古屋みなと歯科・矯正歯科です🦷

 

 

今日はホワイトニングのメカニズム

ついて説明させて頂きます!

 

 

ホワイトニングとは歯を削ったり溶かしたりせずに

歯を白くすることが出来る方法です!

 

実は歯の黄ばみの種類でホワイトニングの効果は変わってくるのです。

 

 

歯の表面につく着色、例えばたばこのヤニコーヒーなどの着色

歯医者さんで衛生士が行うクリーニングで落とすことが出来ます!

 

ホワイトニングが適している歯の着色(黄ばみ)は

歯の内面の黄ばみです!

 

歯はエナメル質・象牙質・神経といった3層構造でできており

この内部にある象牙質は元々黄ばみがあるモノです。

そして日本人は歯が白いイメージのあるアメリカ人より

象牙質を覆うエナメル質が薄い為、象牙質の黄ばみが目立つのです。

さらに歳をとるにつれてこの象牙質が分厚くなるため

歯の黄ばみが目立つようになってきます。

 

 

ここで効果的なのがホワイトニングです☆彡

ホワイトニングの薬液を歯の表面に塗ると

一時的に歯の表面にあるぺリクルという膜がはがれて

内部に浸透していきます。

 

浸透すると内部の着色に薬液が反応して色素を分解してくれます!

これにより、歯の色が白くなっていくのです(⌒∇⌒)!

 

ご自身の歯の着色の状態で白くする方法が変わってきます!

気になる方は是非当院に来ていただき

あなたに合った方法で歯を白くしてみませんか?☆彡

 

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