インプラント・ブリッジ・入れ歯の違い

こんにちは🦷✨

名古屋みなと歯科・矯正歯科です😊

 

今回は、インプラントとブリッジと入れ歯の違いについてお話します!

この三つは、何らかの影響で歯を失ってしまった場合に行う歯を補うための治療法です。

 

まず、インプラントは、抜けた歯の(骨の中に)人工歯根(インプラント)を埋め込むので他の歯の損傷がありません。

初期費用が高く、治療期間も3か月~6か月と長いですが、半永久的に使うことができ寿命も長く、天然歯とほぼ同じような咀嚼力を発揮することができます。

 

ブリッジは、健康な隣接歯を削って抜けた部分に人工歯の固まりを作り、歯が抜けた部分を埋める方法です。

健康な歯を削るため損傷を与えますが、治療期間は1か月程度と短く、安価で行うことができます。

インプラントとは違い歯根が無い為、歯の周囲の骨に負担がかかり、噛む力が弱くなります。

 

入れ歯は、歯の型取りを行って固定化された歯で作られるものです。

治療期間は1か月~3か月と短く、費用もインプラントに比べると比較的安いですが、硬いものや粘りのあるものは食べにくく嚙む力も弱くなってしまいます。

 

インプラントは保険治療に比べて高額ですが、満足感の高いものになりますので、お財布と相談しながら考えてみてはいかがでしょうか☺

 

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あおなみ線中島駅より徒歩3分 駅ちかで清潔な院内でリラックスしてお過ごしいただけます。当院ではお痛みの苦手な患者様にも寄り添って治療することを心がけております。歯のお痛みや入れ歯が苦手という方も是非ご相談くださいませ。