歯ぎしりや食いしばりによる影響

歯ぎしりや食いしばりによる影響

こんにちは。名古屋みなと歯科・矯正歯科です😊

 

朝起きた時や仕事の時、スポーツをしている時など歯ぎしりや食いしばりが気になったことはありませんか?

今回は日常の中で無意識に行っている歯ぎしりや食いしばりが歯やその周りの組織に与える影響を紹介いたします。

 

①歯を摩耗させる

習慣化すると徐々に歯が摩耗していきます。

歯が脆くなると欠けたり、折れたりすることもあるので注意しましょう。

 

②知覚過敏を発症する

エナメル質が削られていくと、その下にある象牙質が露出します。

象牙質には神経が分布しており、冷たい物や熱い物を敏感に感じ取るので食事などの際にしみやすくなってしまいます。

 

③詰め物や被せ物が取れる

詰め物や被せ物は想定外の力がかかると脱離や欠けてしまうことがあります。

 

④歯並びが悪くなる

歯に対して強い力がかかり続けると、歯並び全体が乱れ、噛み合わせも悪くなる原因となってしまいます。

 

無意識に行っていることがいろいろなところに影響を及ぼす可能性があるなんて驚きですよね😳

当院ではマウスピースを用いた治療を行っております。

気になる方はお気軽にスタッフまでご相談ください。

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一般歯科、矯正歯科、小児歯科、インプラント、口腔外科

幅広い治療を提案しております。

歯の急なお痛み、定期健診に通いたい、歯を白くしたい、詰め物を新しくしたい、入れ歯を新しくしたい、食事を楽しみたい、笑顔に自信を持ちたい

そんな方々の悩みに親身に寄り添っていきます。

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お待ちしております☺️

名古屋みなと歯科・矯正歯科