こんにちは名古屋みなと歯科・矯正歯科です！

むし歯の大きさによって治療内容が異なりますが、今日は詰め物の種類についてです( ^o^)ノ

小さいむし歯は削って白い樹脂で埋めるため1回の治療で治せます。

しかしむし歯は大きくなると範囲が広く、詰め物や被せ物で治すことが多くなります。

流れとしては、むし歯を削って形を整え型どりをし、技工士さんに作製してもらうため数日後、できあがったら合わせていきます。そのため、できあがるまで仮蓋の状態になり、最低でも2回はかかります。

被せ物（インレー）にも種類があります。

保険治療でできるものはメタルインレーと言って銀色の金属になります。保険内でできますが、年月が経てば経つほど見た目が劣化していき、隙間が出来る可能性も高く、むし歯のリスクも高くなります。

自費のインレーは白いものと金色のものになります。材料に制御されず、人工のエナメル質を作り歯の表面を保護し、詰め物と歯の間をぴったり埋めることができる質の高い詰め物を作れます。そのため見た目の劣化もむし歯のリスクも少ないです。

・ハイブリットインレー

セラミックインレーよりもやわらかく、周囲の歯にダメージを与えにくいメリットがありますが、色調は多少劣り、経年的に変色します。

・セラミックインレー

ハイブリットより硬く強度があり、見た目も良く、ほとんど変色しません。また汚れが付きにくく、金属の溶けだしによる歯や歯ぐきの変色も起こらないです。

・ゴールドインレー

金合金や白金合金でつくられているため、非常に錆びにくく適合が最も良いためむし歯も起こりにくく、歯や歯ぐきの変色も起こらないです。

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来ていただいた患者様が笑顔でお帰りいただける治療を。

名古屋みなと歯科・矯正歯科では痛みがなるべく感じないような治療を心がけております。歯科特有の怖いというイメージを払拭するために、リラックスできるような半個室作りの治療室、陽が差し込む明るい病院、患者様に寄り添ってケアをするスタッフや医師がお待ちしております。

場所は中島駅から徒歩３分と立地も便利です。

名古屋市港区で歯科医院をお探しでしたら、是非名古屋みなと歯科・矯正歯科へお越し下さい。

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